適性検査

新しく人を雇い入れるとき、面接だけで決めてしまって本当に大丈夫ですか?

面接のときは印象が良かったのに、採用してから後悔することはありませんか?
面接時には、皆さんいい顔をするので、短時間の面接ではなかなか内面まで解りません。 そんなとき採用担当者の強い味方になるのが、CUBIC・HOSMAT(ホスピタリティ・マインド診断)・コンピテンシーといった適性検査です。
採用判定等の際に客観的資料としてお役に立ちます 。また、採用時だけでなく、現有社員の教育・育成にも力を発揮します。

CUBIC

キュービック個人特性分析
20~30分程度の検査時間で、受診者の資質を多面的に把握できます。
測定領域 測定対象
性格・個性面 どういう性格・パーソナリティーか
興味・価値観 基礎的な職場場面での社会性
意欲・ヤル気 どういうことに意欲、ヤル気を出すか
キュービック基礎能力検査
職務に必要な基礎的な能力を把握することができます。基礎能力検査は、測定領域の項目と難易度を選択し組み合わせることができます。
測定領域 内容
言語能力 語句の意味、文章の完成など基本的な言語能力から文章完成、内容把握、文章読解力など
数理能力 四則演算、単位の返還など基本的な計算能力から文章問題、資料・データの読み取りなどの応用力
図形認知能力 図形系列の把握、図形の分割・構成等の知覚から立体図形の展開図、位置関係、形態知覚など
論理力 単純なひらめき(推理力)、論理的な思考力から複雑な判断推理、理詰めの論理・思考能力など
英語力 基礎的な英単語・熟語の読解力、長文解読力など

HOSMAT(ホスピタリィ・マインド診断)

ホスピタリティ度について調査し、問題点を分析し、現時点での「強み」と「弱み」を明示してくれます。その結果、本人に気づきを与えるだけでなく、将来の自己革新に役立てるための指標となります。 分析結果はEQ、SQ、MQを診断するほか、性格、スキルとマインドのバランス、発揮できる能力、適性職種についても診断します。

EQ(情動指数):思いやりや心配りなど、人間の情動を加味した指数。
SQ(精神指数):自由な発想、平等、博愛など、社会の一員として、または人間として求められる人間の心の指数。
MQ(倫理指数):社会の一員として、社会のルールや規範の遵守を加味した指数

コンピテンシー

高い業績を上げている人物(ハイパフォーマー)には、共通した行動や態度、思考・判断の傾向や特性が見られ、その特性をコンピテンシーと呼んでいます
1990年代にはアメリカで人事ツールとしてのコンピテンシーが流行し、ビジネスの分野だけでなく教育の分野でも関心が高まり、OECDの「コンピテンシーの定義と選択」の中で『「コンピテンシー(能力)」とは、単なる知識や技能だけではなく、技能や態度を含む様々な心理的・社会的なリソースを活用して、特定の文脈の中で複雑な要求(課題)に対応することができる力。」としています。
「コンピテンシー」分析では、A~Hの8群に分かれた75のコンピテンシーがあります。

例えば、
●目標達成への執着・・・最後の1分、1秒まで目標達成をあきらめずに、打てる手はすべて打つ。
●リスク管理・・・あらかじめ予測されるトラブルを想定し、予防策や代替案を用意する。
●情報の整理・・・集めた情報をすぐに使えるように定期的に整理・加工している。
採用時だけでなく、現有社員向けに各適性検査を行うことで、受診者に「気付き」を与え、意識改革のツール
として活用することができます。また、継続して利用することで、意識改革の推移を把握できます。